九陶「武雄デー」レポート(後編)
2013年10月31日
緑青 at 10:12 | Comments(0) | 武雄焼
みなさんこんにちは!
木々が色づき始め、秋も深まってきましたね。
今日はみなさんお待ちかね「武雄デー」レポートの後編です!(前編はこちら)
10月20日の武雄デーでは、亀翁窯の古賀末廣さんによるろくろの実演もありました。
亀翁窯さんは緑青にも出品されていて、
三島や焼き締め、朝鮮唐津などの作品を作られている窯元さんです。
ではご覧ください!
まずは土こねです。
土をろくろに乗せ回していきます。
ヘラを使い広げていきます。
形作ったら刷毛で白化粧を施します。さらに指と櫛で文様をつけます。
そうして完成したのがコチラの作品です。くし刷毛目という技法の作品。
このようにして作られるんですね~
また、先に文様をつけてから形成するという作り方も見せていただきました!
写真を撮ったり、焼き物について質問したりと、
ギャラリーのみなさんも興味津々なご様子でしたよ!
武雄デーに行けなかった方も、古武雄展はまだまだ開催中ですので、
ぜひ九州陶磁文化館へ足をお運びください。
九州陶磁文化館「江戸のモダニズム古武雄KODAKEO」
会 期 11月24日(日)まで(月曜休館 ※11月4日は開館)
会館時間 9時~17時
観 覧 料 無料
<お問合せ>
九州陶磁文化館
TEL 0955-43-3681
木々が色づき始め、秋も深まってきましたね。
今日はみなさんお待ちかね「武雄デー」レポートの後編です!(前編はこちら)
10月20日の武雄デーでは、亀翁窯の古賀末廣さんによるろくろの実演もありました。
亀翁窯さんは緑青にも出品されていて、
三島や焼き締め、朝鮮唐津などの作品を作られている窯元さんです。
ではご覧ください!
まずは土こねです。
土をろくろに乗せ回していきます。
ヘラを使い広げていきます。
形作ったら刷毛で白化粧を施します。さらに指と櫛で文様をつけます。
そうして完成したのがコチラの作品です。くし刷毛目という技法の作品。
このようにして作られるんですね~
また、先に文様をつけてから形成するという作り方も見せていただきました!
写真を撮ったり、焼き物について質問したりと、
ギャラリーのみなさんも興味津々なご様子でしたよ!
武雄デーに行けなかった方も、古武雄展はまだまだ開催中ですので、
ぜひ九州陶磁文化館へ足をお運びください。
九州陶磁文化館「江戸のモダニズム古武雄KODAKEO」
会 期 11月24日(日)まで(月曜休館 ※11月4日は開館)
会館時間 9時~17時
観 覧 料 無料
<お問合せ>
九州陶磁文化館
TEL 0955-43-3681
緑青staff by ちよこ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。