江戸のモダニズム 古武雄
2013年04月24日
緑青 at 12:27 | Comments(0) | 武雄焼
生き物のように躍動する松、今にも飛びたとうとする鶴、釉を掛け流しただけの力強い文様。
器をキャンパスに、様々な技法を用いて、大胆な文様を絵画のごとく描いた陶器、武雄焼…。
さて、去る4月20日(土)九州国立博物館に展示されている”古武雄”を見に行ってきました
人間国宝の中島宏氏が50年以上前から収集されている古武雄、そのなかの65点が展示されていました。
また特別講演会では、古武雄を初めて見たときの印象や、なぜ古武雄を集めようと想ったのか、中島宏氏の
古武雄に対する熱い思いを知ることができました
この「古武雄」がこれほどまとまった形で公開されるのは、九州では始めての機会なのだそうです
皆様ぜひこの機会にこの”古武雄展”九州国立博物館まで足を運んでみてはいかがでしょうか
江戸のモダニズム「古武雄」KODAKEO ~まぼろしの九州のやきもの~
開催期間 平成25年3月19日~5月26日(日)
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日休館 ※ただし4/29(月・祝),5/6(月・祝)は開館。5/7(火)は休館。
観覧料(文化交流展) 一般420円、大学生130円、高校生以下・18歳未満および70歳以上の方は無料
会場 九州国立博物館 4階〔文化交流展示室〕
古武雄の迫力ある美しさをぜひ…
緑青staff by つばめ
器をキャンパスに、様々な技法を用いて、大胆な文様を絵画のごとく描いた陶器、武雄焼…。
さて、去る4月20日(土)九州国立博物館に展示されている”古武雄”を見に行ってきました
人間国宝の中島宏氏が50年以上前から収集されている古武雄、そのなかの65点が展示されていました。
また特別講演会では、古武雄を初めて見たときの印象や、なぜ古武雄を集めようと想ったのか、中島宏氏の
古武雄に対する熱い思いを知ることができました
この「古武雄」がこれほどまとまった形で公開されるのは、九州では始めての機会なのだそうです
皆様ぜひこの機会にこの”古武雄展”九州国立博物館まで足を運んでみてはいかがでしょうか
江戸のモダニズム「古武雄」KODAKEO ~まぼろしの九州のやきもの~
開催期間 平成25年3月19日~5月26日(日)
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日休館 ※ただし4/29(月・祝),5/6(月・祝)は開館。5/7(火)は休館。
観覧料(文化交流展) 一般420円、大学生130円、高校生以下・18歳未満および70歳以上の方は無料
会場 九州国立博物館 4階〔文化交流展示室〕
古武雄の迫力ある美しさをぜひ…
緑青staff by つばめ
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