「見る・知る・作る武雄の陶芸ツアー」賑わう!
2011年06月13日
緑青 at 10:49 | Comments(0) | 武雄焼
今回のツアーは豪華でした。
まず、金子窯の石甕の「たたき技法」の実演⇒「飛龍窯」でのロクロ体験⇒凌山窯の窯開き展と多彩でした。
金子窯の金子認さんの石甕(カメ)の「たたき技法」の実演及びくろかみ窯の小野竹春さんの解説、それに九州陶磁文化館の鈴田由紀夫館長のお話にツアーに参加した方々は満足でした。
持病がある金子認さんは何とか元気に「たたき技法」の様子を見ていただくため懸命でした。
輪積みです。
小付けです。
たたきです。
ふち作りです。
生製品移動です。
金子認さんはそれでも元気に息を切らせながら、解説をしていただきました。
そのあと世界一の「飛龍窯」へ移動し、ロクロ・手びねり体験です。
唐川さんはじめスタッフの熱心な手助けで初めての体験をしていました。
ろくろをまわす速度と手がうまく合わず参加者は苦労していました。
そのあと「飛龍窯」を唐川さんに案内していただきました。
最後に「凌山窯の窯開き展」にお邪魔しました。
抹茶にてツアーの方々を迎えていただきました。
自宅の座敷を使った展示は畳と相まって落ち着いた展示になっていました。
松尾潤さんの解説で、父松尾重利さんの磁器の話、そして「潤さんはなぜ陶器なのですか?」など皆さんの意見は鋭いものでした。
曇っていて夕刻ということも忘れて熱心にこのツアーを皆さんは楽しんでおられました。
楽しかったツアーでまたお会いしましょう・・・・・・と
by スタッフ光
まず、金子窯の石甕の「たたき技法」の実演⇒「飛龍窯」でのロクロ体験⇒凌山窯の窯開き展と多彩でした。
金子窯の金子認さんの石甕(カメ)の「たたき技法」の実演及びくろかみ窯の小野竹春さんの解説、それに九州陶磁文化館の鈴田由紀夫館長のお話にツアーに参加した方々は満足でした。
持病がある金子認さんは何とか元気に「たたき技法」の様子を見ていただくため懸命でした。
輪積みです。
小付けです。
たたきです。
ふち作りです。
生製品移動です。
金子認さんはそれでも元気に息を切らせながら、解説をしていただきました。
そのあと世界一の「飛龍窯」へ移動し、ロクロ・手びねり体験です。
唐川さんはじめスタッフの熱心な手助けで初めての体験をしていました。
ろくろをまわす速度と手がうまく合わず参加者は苦労していました。
そのあと「飛龍窯」を唐川さんに案内していただきました。
最後に「凌山窯の窯開き展」にお邪魔しました。
抹茶にてツアーの方々を迎えていただきました。
自宅の座敷を使った展示は畳と相まって落ち着いた展示になっていました。
松尾潤さんの解説で、父松尾重利さんの磁器の話、そして「潤さんはなぜ陶器なのですか?」など皆さんの意見は鋭いものでした。
曇っていて夕刻ということも忘れて熱心にこのツアーを皆さんは楽しんでおられました。
楽しかったツアーでまたお会いしましょう・・・・・・と
by スタッフ光
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