緑青（ろくしょう）

４月２８日（木）から、「武雄の現代の陶芸家たちXI-創造と美の競演-」が
唐津市鎮西町にある佐賀県立名護屋城博物館にて開催されています



武雄市在住の陶芸家で「酔陶会（すいとうかい）」に所属されている

凌山窯 松尾潤さん（若木町）
陶六窯 松本浩さん（山内町）
丸田宣政窯 丸田延親さん（武内町）
アトリエ 吉田勝彦さん（武雄町）
規窯 井上浩一さん（西川登町）
壮明窯 浦郷好文さん（武内町）
大門窯 大宅利秋さん（東川登町）
多々良焼 金子窯 金子晃久さん（武内町）
弓野窯 中島宏さん（西川登町）
無名窯 福田忠夫さん（武雄町）　　　

…の10名の作品が並びます

また、「古武雄」の名品もあわせて特別展示されます



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　　　武雄地域は、唐津焼の主要な産地として
　　　江戸時代初頭から優れた作品を数多く生み出してきました。

　　　これらは「武雄系古唐津」あるいは「古武雄」などと称され、
　　　大胆な緑彩や刷毛目、伝統的な象嵌（三島）などを特徴としています。

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6月26日（日）まで開催されています

伝統の中にも創造性あふれる酔陶会会員の皆さんの作品と、
現代の陶芸家たちのルーツともいえる、
魅力あふれる「古武雄」の名品の数々をお楽しみください



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佐賀県立名護屋城博物館
TEL：0955-82-4905
開館時間：9:00~17:00
休館日：月曜日（休日の場合は翌日）※ただし5月2日は開館
観覧料：無料


byスタッフことり