語らナイト 馬場宏彰さんの講演に行ってきました!
2010年02月07日
緑青 at 12:59 | 陶芸家と語らナイト
昨日、2月6日(土)に東洋館さんで
『 陶芸家と語らナイト 』の第一回が行われました

第一回目は、東馬窯の馬場宏彰さん
による講演でした

東洋館さんの広々としたティールームで、焼き物談義
レモングラス入りのお茶が出され、味でもレモングラスを楽しめました

講義される馬場さんの前には、道具類がズラリ
やきもの、ねんど、長石、灰など、やきものを作る際に必要なものがたくさん
実際に触らせて頂ける時間もありました

実物を手に取られながら「○○はこれで~」と説明されていました
普段聞きなれていない言葉も物で捕らえる事が出来、わかりやすかったです

レモングラスの釉薬作りや、梅華皮釉(かいらぎゆう)作りなど、
研究に研究を重ね、数年かけて今の作品として出されているそうです。
その新しいものに対する探究心は、馬場宏彰さんの先生だった
十三代今泉今右エ門さんの教えが大きいそう。
「現状に満足することなく、常に新しい事に挑戦することが大切」
この教えを日々実践している馬場宏彰さん
私は何かを実践するとなると大変でなかなか実践できないのですが、
教えを守って実際に行動されている様を見て、思わず凄いと感嘆していました
「豊富な知識と確かな技法で、「武雄の巧」にふさわしい」と締めの紹介をされて
閉幕となった今回の『 陶芸家と語らナイト 』第一回
いろんな質問も飛び交い、皆さんのおかげで
終始和やかな雰囲気で終わる事が出来ました
ありがとうございます

レモングラス釉薬の陶芸をはじめとして、「地産地陶」されている
東馬窯の馬場宏彰さん
今後の作品はどんなものが出てくるのか・・・
楽しみで、目が離せませんね
---------------
次回の「 語らナイト
」は小山路窯 江口康成さんによる講演です
2月19日(金)武雄温泉通りにある京都屋さんで、
夜8時から開催されます
様々なイベントでも司会を務められる程の話術の持ち主である、江口康成さん
やきものは和紙染めの作品を多く作っていらっしゃいます
2月19日は京都屋さんで、
小山路窯 江口康成さんの講演を聴きに行きませんか
お待ちしてますよー
byスタッフことり
『 陶芸家と語らナイト 』の第一回が行われました


第一回目は、東馬窯の馬場宏彰さん


東洋館さんの広々としたティールームで、焼き物談義

レモングラス入りのお茶が出され、味でもレモングラスを楽しめました

講義される馬場さんの前には、道具類がズラリ

やきもの、ねんど、長石、灰など、やきものを作る際に必要なものがたくさん

実際に触らせて頂ける時間もありました

実物を手に取られながら「○○はこれで~」と説明されていました

普段聞きなれていない言葉も物で捕らえる事が出来、わかりやすかったです


レモングラスの釉薬作りや、梅華皮釉(かいらぎゆう)作りなど、
研究に研究を重ね、数年かけて今の作品として出されているそうです。
その新しいものに対する探究心は、馬場宏彰さんの先生だった
十三代今泉今右エ門さんの教えが大きいそう。
「現状に満足することなく、常に新しい事に挑戦することが大切」
この教えを日々実践している馬場宏彰さん

私は何かを実践するとなると大変でなかなか実践できないのですが、
教えを守って実際に行動されている様を見て、思わず凄いと感嘆していました

「豊富な知識と確かな技法で、「武雄の巧」にふさわしい」と締めの紹介をされて
閉幕となった今回の『 陶芸家と語らナイト 』第一回

いろんな質問も飛び交い、皆さんのおかげで
終始和やかな雰囲気で終わる事が出来ました

ありがとうございます


レモングラス釉薬の陶芸をはじめとして、「地産地陶」されている
東馬窯の馬場宏彰さん

今後の作品はどんなものが出てくるのか・・・

楽しみで、目が離せませんね

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次回の「 語らナイト


2月19日(金)武雄温泉通りにある京都屋さんで、
夜8時から開催されます

様々なイベントでも司会を務められる程の話術の持ち主である、江口康成さん

やきものは和紙染めの作品を多く作っていらっしゃいます

2月19日は京都屋さんで、
小山路窯 江口康成さんの講演を聴きに行きませんか

お待ちしてますよー

byスタッフことり